SIGNATE:自然言語処理のコンペに初参加しました
とても学びが多かった
久々の投稿です。
最近、SIGNATEの自然言語処理のコンペ「医学論文の自動仕分けチャレンジ」に参加しました。
テーブルばっかやってて、自然言語処理についてはまったく無知の
状態での参加でしたが、
「前処理の考え方」「BERTモデル」「EDA」「アンサンブルの方法」
など、めちゃくちゃ学びが多かったです。同コンペのフォーラム内の
議論もとても参考になりました。
チャレンジして見えてくるものがある
やっぱ、チャレンジしないと見えてこないものって、
沢山ありますね。
結果は103位(参加者:1429人)。(あとちょいでブロンズメダル~)
まあメダル獲得ならずでしたが、
初の自然言語処理のコンペとしては、大健闘したと思っています(自己満足)。
機械学習を本業に生かす
自然言語処理については、「顧客の声分析」や「外部環境分析」など
中小企業診断士の活動に活かしたいと考えているところで、
今回のコンペ参加で本業に大いに生かせると確信しました。
まとめ
こんな感じで本業の傍ら、コンペとかセミナーとかに参加して、
機械学習の知見もちょっとずつ深めていければと思ってます。