ストリートビューやナビゲーションなど便利な機能がたくさんあるGoogleマップ。
目的地まわりの地理的状況(建物の特定や土地の形状)をチェックするなら航空写真モードがあなたをサポートしてくれます。(私はとくに駐車場をさがすときに使っています)
きょうは、その使い方とちょっとしたコツをシェア。
※▼ストリートビューの参考記事
【iPhone】【Google Maps】ストリートビューを見る方法と使い方のコツをご紹介 | ログのわ○=Σ
カテゴリ: ナビゲーション, 旅行
販売元: Google, Inc. – Google, Inc.(サイズ: 7 MB)
全てのバージョンの評価:
「交通状況」モードを同時に表示して見やすくする
航空写真モードを表示して、「うむむ、ちょっとみにくいなあ、、、」と感じた方は少なくないと思います。
▼道路や建物などの背景色が単調で、ぜんたいを俯瞰するとちょっと見にくいのですよね。(そもそも小縮尺で使うモードではないのかもしれませんがw)
そんなときは「交通状況モード」を航空写真モードと同時に表示させると、地図が格段に見やすくなります。
主要な道路の交通状況を鮮やかな(「赤」「黄」「緑」)色で表現してくれるので、それが航空写真を見るときの位置目印となるのですね。下がその画像です。
さらに交通状況も同時に確認できるのですから一石二鳥ということですかw。
どうやって表示するの?
▼まず地図画面の右下のちいさなタブを左へ引き出します
▼あるいは画面上を2本指で左へドラッグしてもOK
▼そうすると4つの表示モード(「交通状況」「路線図」「航空写真」「Google Earth」)が出てきますので、「航空写真」と「交通状況」をタップ。
▼これで「航空写真」に「交通状況」のレイヤが重なった状態になります。
航空写真を表示するときには、知っていて損はないコツかもですね。
【おまけ】都市部では「路線図」でもいける
▼一部の地域(主に都市部)では「路線図」も表示されますので、これも有効に使えそうですよ。
下の画像は「航空写真」と「路線図」を重ねたモード。
もういろいろ便利すぎて外出するときはGoogleマップなしではウロウロできない状態ですよw
ほいじゃっ!
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