【Mac】Finder感覚でロリポップ内のファイルを操作できる!FTPクライアント「ForkLift」の設定方法!

Mac

forklift

FTPクライアント「ForkLift」が期間限定でセール中とのことでしたので、勢いで購入してみました。

通常価格2800円がなんと・・・100円。2700円オフです。ふふふ。

前々からMacユーザー周辺やブロガー界隈では、「優秀なFTPクライアント」との定評のあるアプリです。

ですから、じつは個人的にはちょっと気になっていたアプリのひとつでした・・・

まだセール期間中らしいので、気になる方はお早めに。(※2014/6/29 記事公開時点)

小気味のいい使い方や、細かな設定とかはまだよくわからないのですが、とりあえずレンタルサーバー(ロリポップ)への接続方法とForkLiftの使用感をちょこっとだけ。

ForkLift - File Manager and FTP/SFTP/WebDAV/Amazon S3 client[Macアプリ]
ForkLift – File Manager and FTP/SFTP/WebDAV/Amazon S3 client
仕事効率化, ユーティリティ
¥100 (記事公開時)

App Storeでチェック
スポンサード リンク

ロリポップ(レンタルサーバー)への接続方法

まず、ForkLiftを起動します。

▼ペイン左上の隅にある「★(お気に入り)」マークをクリック。※左右どちらのペインでもOK

ForkLift

▼すると「お気に入り」の一覧が表示されます。左下の「+」ボタンをクリック。
ForkLift

▼お気に入り登録画面(右)が表示されるので、ロリポップ「アカウント情報(サーバー情報)」(左)を参照しながら必要項目を埋める。

ForkLift

▼入力必須の項目は以下の4つ。ほかの項目は空白でOK

ForkLift(設定項目) 設定内容:ロリポップ「サーバー情報」
Name(任意)
server ロリポップの「FTPSサーバー」
Username ロリポップの「FTP・WebDAVアカウント」
Password ロリポップの「FTP・WebDAVパスワード」

▼お気に入りに追加されていれば、登録は無事に完了

ForkLift

参考:ロリポップ「アカウント情報(サーバー情報)」の確認方法

ロリポップの「アカウント情報(サーバー情報)」がどこにあるのか、ちょっとわかりにくいのかもしれないので、確認方法を参考までに。

▼「ロリポップ」→「ユーザー専用ページへログイン」→「アカウント情報」をクリック→
サーバー情報」を確認

ロリポップ ユーザー専用ページ

こりゃいい!Finder感覚で操作できる

まだ、使いはじめたばかりなのですが、使用感をちょこっとだけ。

  • Finder感覚で操作できる
  • デュアルペイン(2つの画面)なのでファイルのやりとりがスムーズ
  • FTPアクセスが速い
  • 通常のファイル管理にも便利につかえる

といった感じでしょうか。

レンタルサーバー内のファイルを、Mac内のファイルを触るような感覚で操作できるところがとてもいいですね。

アクセススピードも速いですし。

ForkLift 使用感

さいごに

いままで、レンタルサーバー内のファイル編集のときには、いちいちロリポップサイト内のFTPサービスを利用していました。

このFTPサービスが意外とメンドウで、「ロリポップ!ホームページ」→「ユーザー専用ページ」→「ログインフォーム入力」→「WEBツール」→「ロリポップ!FTP」という感じで、ものすごく手間のいる手続きをひとつひとつ踏んでいかなければならない、という状況だったのですよね。

だから、目的のファイルにたどり着くころには、かなりの分量の集中力とかやる気とかを費やしてしまっていて、もうヘトヘト。

「もう編集なんていいや」なんて匙をほうり投げたくなるときも、たびたびありました(笑)

ForkLiftならそんな手間も一切なく、Mac内のファイルを触る感覚でサクッと操作できてしまいます。

おすすめです。

まだセール期間中らしいので、気になる方はお早めに。(※2014/6/29 記事公開時点)

ForkLift - File Manager and FTP/SFTP/WebDAV/Amazon S3 client[Macアプリ]
ForkLift – File Manager and FTP/SFTP/WebDAV/Amazon S3 client
仕事効率化, ユーティリティ
¥100 (記事公開時)

App Storeでチェック

コメント