『より「速く」、「簡単」に、「思いどおりのカタチ」に』それがEverclipの強みです。あらゆる形式のコンテンツ(情報)を1タップでEvernoteへ送信。「第2の脳」の、チカラを最大限にサポートしてくれます。
『Evernote DevCup 2012』 優勝作品。
情報収集の肝は「スピード」。ほとんどの場合、収集するべき情報というものは「いつ、どこで」遭遇するのか予想できません。
だからこそアンテナにひっかかった情報は、その場ですばやく採取することが大事なのです。
コピーするだけ。1タップでEvernoteへ。
webページ、テキスト、画像・・・Everclipはあらゆる形式のコンテンツをクリップします。しかも1タップでEvernoteに蓄積。どのアプリからでも「コピー」するだけで簡単に情報を送信できます。
あらゆるシーンで活躍することまちがいなしです。
しかもバックグラウンドで静かに動作するので、まったく邪魔になりません(起動していたことすらいつも忘れてしまうくらいですのでw)。
コピーしたデータは、まずEverclip専用のクリップボード(いわばEverclipの『作業場』)に収集されます。
いろいろなアプリから抽出したコンテンツ(Evernoteの糧)がここに集結するのです。
このクリップボード内でコンテンツのカタチを整えたあと、Evernoteへ送信します。
Everclipの起動時間は10分。10分後、終了の通知バナーが表示され、自動的にEverclipは終了します。
共鳴するコンテンツを、1つのノートに。
Everclipのもうひとつの魅力。それは優れた「編集機能」です。
共鳴するコンテンツをひとつのノートにまとめてEvernoteへ送信できます。形式のちがうンテンツを、一緒くたにできるのは便利です。
もちろんEvernote のノートブックやタグを指定することも可能。
メモをしたい時は、任意のテキストや画像をノートに挿入することもできます。
URLコピーで『丸ごと』ウェブページをクリップ
WebクリッパーとしてもEverclipは優秀な働きをみせてくれます。
URL(文字列)をコピーするだけで、Webページを丸ごとコピーしてくれるのです。いちいちwebページをコピーする必要はありません。URLをコピーするだけです。
はじめてURLコピーしたときの感動はいまでも忘れられません。
ほんとに魔法みたいです。URLの文字列をコピーするだけで、テキストや画像がびっしりとつまったWebページになるのですから。
『この機能だけでもEverclipを使う価値は十分にありますよ』。
もうひとつ。
Everclipの秀逸っぷりはこれだけではないんです!なんとなんと、まわりの広告をすべてカットしてくれます。自動で記事本文だけをクリップしてくれるのです。これ、すごいですよ。
いちど使ったらもう手ばなせませんよ。
おわりに
なんといってもEvernoteの大好物は「情報(コンテンツ)」。
質ではなく量です。情報を蓄積することで、Evernoteは「第2の脳」としてチカラを発揮していきます。
情報の量こそがEvernoteの原動力。
“第2の脳”のお供に、「Everclip」。
おすすめです。
iPad版はこちら↓
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